東京でおすすめのウエディングドレスレンタルショップを紹介します！

【その他】東京のウエディングドレスレンタルショップ

ここからは、ウエディングドレスの相場や「レンタルと購入の違い」「東京にあるウエディングドレスレンタルショップ選びのポイント」などについて詳しく解説していくので、ぜひチェックしてみてください。

ウエディングドレスは購入？レンタル？

結婚式は人生の中でも大きなイベントであり、大切な日だからこそウエディングドレスにこだわりたい女性も多いでしょう。そしてウエディングドレス選びをしていくなかで、購入するべきかレンタルするべきかで悩む方も少なくありません。ここではそんな方のために、ウエディングドレスを購入する場合とレンタルする場合、それぞれのメリットやデメリットをご紹介します。

購入のメリット・デメリット

ウエディングドレスを購入する1番のメリットは、まだ誰も着ていない真新しいドレスを自分だけが着られるということです。既製品であっても自分の体格に合わせて丈やサイズを調整できるので、自分だけのウエディングドレスになるでしょう。

また結婚式の思い出が詰まったドレスを、手元に置いておくことができるというメリットもあります。前撮りの際や挙式と披露宴が別日だった場合も、何度着ても費用がかからないので節約に繋がることもあるでしょう。

ただし購入する場合式場への持ち込み料金がかかる可能性があるのはデメリットです。1着につき数万円の持ち込み料がかかることも珍しくないので、レンタルよりもコストがかかってしまうかもしれません。

またウエディングドレスに合わせるアクセサリーやシューズ、ブライダルインナーなどの小物も自分で用意する必要があるので費用面ではもちろん、保管の手間などを考えるとデメリットになってしまいます。

レンタルのメリット・デメリット

ウエディングドレスをレンタルするメリットとして、高級ブランドや有名ブランドのトレンドのドレスをリーズナブルに着られる可能性があるということが挙げられます。購入すると予算オーバーになってしまうような人気のドレスも、レンタルなら予算内で着られるかもしれません。

また着用した後は返却するだけなので、クリーニングの手間を省くことができるのもレンタルのよさです。さらに手元に置いておくことで発生するお手入れや保管の手間や費用を省くこともできるので、長期的に見てレンタルの方が気軽であるといえるでしょう。

ただしレンタルでは人気のドレスは早めに予約しないと借りられない可能性があります。どうしても着たいドレスがあるのなら、できるだけ早めに相談しておくといいでしょう。また既製品であるため100％自分の体型や理想の形などのドレスに出会えない可能性もあるので、その点を理解しておくことが大切です。

ウエディングドレスレンタルの費用相場

ウエディングドレスをレンタルする場合、気になるのがそのお値段ではないでしょうか。結婚式はさまざまな費用がかかるので、可能な限り節約したいと考えている方も多いはずです。上手に節約するためにもそれぞれにかかる費用を把握しておくことが大切なので、ここではウエディングドレスレンタルの費用相場をご紹介します。

ウエディングドレスをレンタルする場合の相場は「20万円～30万円」となっています。ただし選ぶドレスの内容によっても、費用は数万円～100万円以上のものまであり価格の差が激しいため注意が必要です。

たとえばシルクやシルクオーガンジーなどの素材で作られているウエディングドレスは高価で、サテンやポリエステルなどの化学繊維で作られているウエディングドレスは比較的安くなっています。またブランドによっても価格は大きく異なります。

ヨーロッパやアメリカなどの海外ブランドのインポートドレスや有名デザイナーによるブランドのウエディングドレスは高価なものが多く、100万円を超える場合もあります。なかでもイタリアのブランドは高品質かつ縫製にもこだわっていることから、高級なものが多くなっています。

このように相場は20万円～30万円となっていても、自分の好みや理想に合うドレスが相場内で見つけられるかどうかはわかりません。まずはある程度予算を立てて、そのなかでどのようなドレスを選べるのかをチェックしてみてください。

ウエディングドレスをレンタルする注意点

ウエディングドレスをレンタルする場合、いくつか気をつけたいポイントがあります。知らないと思ったようなドレスをレンタルできなかったり、思わぬ費用がかかってしまったりする可能性があることも多いです。ここではそんなウエディングドレスをレンタルする際に知っておきたい注意点をご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

スケジュールの確認

まずウエディングドレスをレンタルする場合、早めに確認しておきたいのがスケジュールです。レンタルショップで用意しているドレスには限りがあり、とくに人気のブランドやトレンドのドレスは早いうちに予約が埋まってしまいます。

自分の着たいドレスを確保するためには、ウエディングドレスをレンタルすることが決まった時点で早めに予約や問い合わせをしておきましょう。一般的にウエディングドレスは、挙式の6か月前くらいから探し始め3か月前くらいまでには決定する方が多いようです。

とくに挙式日が決まっており、前撮りなどもしたい場合は挙式日当日はもちろん、レンタルできる期間などについても早めに確認しておきましょう。同じドレスであってもレンタルショップごとにレンタル期間が異なることがあるので、返却の期限に間に合わないなどのトラブルを避けるためにもしっかりと把握しておくことが大切です。

結婚式場への確認

結婚式場と提携しているレンタルショップ以外でレンタルする場合、結婚式場へドレスを持ち込むことになります。結婚式場によっては持ち込み不可としていることもあり、可能な場合でも持ち込み料が発生するのが一般的です。

対応は結婚式場によって異なるので、提携のレンタルショップ以外でレンタルすることが決まった時点で結婚式場に確認しておきましょう。場合によっては結婚式前にドレスを結婚式場で保管してもらうこともあるので、それが可能かどうかについても確認し、式直前でトラブルにならないようにしておくことが大切です。

着たいドレスのイメージや予算の確認

後悔しないドレス選びをするためには、どのようなドレスを着たいのかイメージしておくことや情報収集を十分に行っておくことが大切です。ウエディングドレスには幅広いデザインの種類があるので、効率よくお気に入りのドレスを見つけるためには自分が着たいドレスについて考えておくのがおすすめです。

まずは予算を立てて、そのなかでどのようなデザインのドレスが選べるのかを確認してみましょう。ウエディングドレスのレンタルショップや各ブランドのサイトなどを見て、好みのデザインを見ておくとイメージしやすくなります。

またレンタルできるショップはたくさんあるので、始めから1つのショップに限定せず複数のショップをチェックしてみるのもいいでしょう。取り扱っているドレスの種類や料金、サービス内容もショップによって違うので本当に安心してレンタルできるショップを見つけることも重要です。

ウエディングドレスレンタルショップを選ぶ際はどのような点を重視する？ WEBアンケートで調査！

ここまでウエディングドレスレンタルについてさまざまに解説させていただきました。今回当サイトでは、ウエディングドレスレンタルに関するアンケート調査を実施しました。それぞれの結果を一緒に見ていきましょう。

まずはじめに「ウエディングドレスは購入とレンタルどちらを選ぶか」について聞きました。

93％の方が「レンタル」を選ぶと回答しました。大半の方は結婚式の際のウエディングドレスをレンタルしたいと考えているようです。

では、もしも実際にウエディングドレスをレンタルするとなった場合のウエディングドレスレンタルショップを選ぶ際はどのような点を重視するのでしょうか？こちらについても聞いてみました。

第1位は「選べるドレスの種類が豊富か」で26%でした。いろいろな種類のウエディングドレスが用意されていれば、自分の体型や理想に合うドレスを見つけられる確率が高まります。ウエディングドレスショップを選ぶ際は、豊富な種類のドレスを取り揃えているショップを選ぶのがおすすめです。

第2位は「ドレスが好みのデザインやテイストか」で25%でした。ウエディングドレスには様々なデザインやテイストのものがありますが、せっかくなら自分に似合う、自分好みのドレスが着たいですよね。

ウエディングドレスレンタルショップの公式ホームページやインスタグラムなどでは、実際にレンタルできるドレスの着用画像を見ることができます。どのショップにするか迷われている方はチェックしてみるといいでしょう。

第3位は「担当者の対応が親切・丁寧か」で16%でした。ドレス選びを楽しむためには、レンタルショップの担当者の対応も重要になってきます。気持ちの良い接客をしてくれるか、こちらの質問や要望に丁寧に対応してくれるか等もしっかり確認してみてください。

アンケートの結果は以上となります。次の見出しではウエディングドレスレンタルショップの選び方について、さらに詳しく解説させていただきます。

ウエディングドレスレンタルショップの選び方

ウエディングドレスのレンタルショップは東京都内にも数多くあるため、どのショップでレンタルするべきか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。ここではそんな方のために、ウエディングドレスレンタルショップを選ぶ際にチェックしたいポイントをご紹介します。

衣裳をチェック

ショップごとに扱っているドレスのテイストや種類は大きく変わります。そのためまずは自分が着たいドレスのテイストをイメージして、それに合うドレスを扱っているレンタルショップを見つけるのがおすすめです。

ウエディングドレスは形だけでもマーメイドラインやプリンセスライン、Aライン、エンパイアラインなどさまざまな種類があります。さらに装飾や柄によってシンプルなものから可愛らしいもの、ゴージャスなものなど幅広くなっています。

レンタルショップによって可愛らしいデザインを多く扱っている、ナチュラル系のドレスを多く扱っているなど得意分野が異なるものです。事前に扱っているドレスの種類やテイストなどをチェックして、より効率的にドレスを見つけられるようにしましょう。

またウエディングドレスと一緒に新郎のタキシードをレンタルするケースも多いでしょう。できれば2人揃ったときの統一感を大切にしたいので、タキシードもレンタルできるショプを選び、ペアでコーディネートしてもらうのがおすすめです。

小物類をチェック

ウエディングドレスをレンタルする場合、ヴェールや靴、アクセサリーやブライダルインナーなど、ドレスに合わせる小物類のレンタルが必要な方も多いでしょう。とくにアクセサリーや靴などは組み合わせによってその人らしさが出る部分でもあるので、できるだけ豊富な種類を取り揃えていて、さまざまな組み合わせを試せるレンタルショップを選ぶのがおすすめです。

また、ドレスをより美しく着こなすためには下着が重要なポイントになります。体型で気になる部分などを相談できるような専門のスタッフがいるショップもあるので事前に確認しておくといいでしょう。

小物類が豊富にあっても組み合わせ方が分からずに悩むこともあるかもしれませんが、スタッフが親身になって提案をしてくれたりおすすめのコーディネートを教えてくれたりなどの対応をしてくれると安心です。実際にショップに訪れてみて、信頼できるスタッフのいるお店を選ぶと安心してウエディングドレス選びをすることができるでしょう。

プランや特典をチェック

ウエディングドレスレンタルショップ選びの際には、プランや特典についても確認しておきましょう。たとえばブライダルフォトのプランがあるショップなら、結婚式当日に着るドレスとは違うドレスを着て撮影ができたり式場とは異なるシチュエーションで素敵な写真が残せたりする場合もあります。仕方なく諦めたドレスがある方も、フォトプランで着ることができれば後悔しないはずです。

またショップによってはドレスのレンタルをすると小物類のレンタルが無料になったり、タキシードやお色直し用のドレスのレンタルが割引になったりするパックプランを提供していることもあります。このようなレンタルプランを利用するとお得に借りることができ節約になるので、ぜひ特典やプランについてもチェックしておきましょう。

そしてすでにご紹介しているように、通常結婚式場と提携していないレンタルショップでドレスを借りた場合結婚式場からドレスの持ち込み料を請求されることがほとんどです。そんな持ち込み料を気にしている方は、持ち込み料を負担してくれるレンタルショップを選びましょう。持ち込み料は2万円～10万円程度かかることもあるので、負担してもらうことができればかなりお得になります。

ウエディングドレスをレンタルする流れ

初めてウエディングドレスをレンタルする方は、なにから始めればいいのか、どうやってレンタルすればいいのかなどが分からず不安を感じてしまうこともあるでしょう。ここではそんな方のために、ウエディングドレスをレンタルする流れをご紹介します。

情報収集

ウエディングドレスをレンタルするのなら、まずはできるだけ多くの情報を集めることが大切です。自分に合うドレスのデザインや予算を立てるためにも、たくさんのショップの公式サイトなどを見て多くのドレスやその価格をチェックしてみましょう。またブライダルフェアなどに参加することでもドレスの種類や価格を確認することができるので、積極的に足を運んでみるのもおすすめです。

ドレスや結婚式場の準備は多くの方が挙式日の6か月程度前からスタートします。挙式に近づくにつれて忙しさも増していくので、できるだけ早めに情報収集を始めておくと焦らずゆっくりと決められて、人気のドレスを予約できる可能性も高くなります。

予約・試着

集めた情報から予算やドレスのイメージが決まってきたら、実際にレンタルショップに訪れて試着を行いましょう。試着の際には時間を区切って個別に対応してくれるショップが多く、事前に予約が必要なケースも少なくありません。行ってみて予約が埋まっていたために試着できなかったということが無いように、予約をしたうえで訪れましょう。

ショップでは何度でも試着を繰り返し、妥協せずにウエディングドレスを選ぶことが大切です。たくさん着ていくうちに自分に合うデザインやシルエットがわかってきて、より最適なドレス探しができるようになるはずです。

ウエディングドレスは何度も脱いだり着たりするのが大変ですが、ここで妥協すると後悔してしまう可能性があります。しっかりと時間や労力をかけて試着を行い、本当に着たいドレスを見つけていきましょう。

ドレス決定、サイズや小物類の決定

ウエディングドレスは挙式の3か月前頃までに決定しておくと安心です。それを目安にドレス探しをして、ドレスが決まったら続いてアクセサリーや小物類の選定に移ります。またドレスはサイズ直しが必要な場合がほとんどなので、採寸して自分にぴったりのサイズに仕上げてもらいます。

ドレスをより美しく着こなすためには自分の体型を補正してくれるようなインナー選びが必須です。インナーについても知識豊富なスタッフが適切なアドバイスをしてくれるはずなので、体型の悩みなどを相談しながら自分に合うインナーを選んでください。

またアクセサリーは組み合わせによって印象が大きく変わるポイントでもあります。どう見られたいかによって選ぶべきアクセサリーや組み合わせが異なるので、こちらもスタッフと相談しながら自分の理想に近いものを選びましょう。

レンタル・返却

挙式の約1か月前になると最終的なドレスのフィッティングを行います。挙式当日と同じようにドレスも小物類もすべて身につけて、全体のバランスやサイズなどを改めてチェックしてフィット具合を最終確認します。

サイズ合わせをして直していますが、人によっては挙式までの数か月で体型が変わる方もいるので、この最終フィッティングで完璧に合うように仕上げていきます。そのためここから当日までは、できるだけ大幅な体型の変化がないようにしておくことが大切です。

結婚式場以外のショップでレンタルした場合は当日までにドレスを受け取り、当日結婚式場に持ち込みます。ドレスを着て素敵な結婚式を挙げたら、その後は各ショップが定めている返却日に間に合うようにドレスを返却しましょう。

多くの場合挙式翌日～翌々日までに返却することが多いですが、なかには当日返却のショップもあります。返しそびれると延滞料金が発生してしまうので、事前に返却期日をしっかりと確認しておいてください。

後悔のないウエディングドレス選びをしよう！

ウエディングドレスは結婚式でしか着られない大切な衣裳だからこそ、後悔のないドレス選びをしたいものです。一生の思い出に残るものでもあるので、信頼できるショップを見つけて安心してレンタルできるようにしましょう。

東京にもたくさんのウエディングドレスレンタルショップがありますが、まずはお店のコンセプトやテイストなどを見て自分の理想に合うショップを探してみてください。気になるショップにはお問い合わせしたり実際に訪れたりしながら、理想のドレスを提供してくれるショップを選びましょう。